九州考古学会90周年記念行事および総会・研究発表を2021年11月27日(土)・28日(日)に開催いたします。今年度もオンラインにて開催しますので、下記の九州考古学会ホームページにて参加申し込みをお願いいたします。
九州考古学会90周年記念行事および総会・研究発表を2021年11月27日(土)・28日(日)に開催いたします。今年度もオンラインにて開催しますので、下記の九州考古学会ホームページにて参加申し込みをお願いいたします。
埼玉県立歴史と民俗の博物館から特別展の案内です。開館50周年を記念した考古の特別展で、埼玉県内各地の重要文化財も一堂に会する展覧会です。関東方面に行く機会がある方は是非お立ち寄り下さい。詳しくは下記URLでご確認ください。
1、期間 令和3年10月9日(土)~11月23日(火・祝)
2、会場 埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室
3、入館料 一般600円、高校生・学生300円(常設展観覧料を含む)
4、休館日 月曜日(ただし11月1日、22日は開館)
5、連絡先 埼玉県立歴史と民俗の博物館
Tel:048-645-8171
長崎県埋蔵文化財センターでは、令和3年度東アジア国際シンポジウム「光り輝く青銅器を求めて-原の辻遺跡出土青銅器から見た東アジア交流-」を、下記のとおり開催いたします。
弥生時代の人々がなぜ海を渡り青銅器を求めたのか、その謎について一緒に考えてみませんか?
記
日 時 令和3年10月16日(土)13:00 ~ 16:30
場 所 長崎歴史文化博物館ホール
内 容 福岡大学研究特任教授・名誉教授
春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長 武末純一
講演Ⅰ 九州大学准教授 辻田淳一郎
講演Ⅱ 釜山博物館福泉分館学芸研究士 洪性栗
講演Ⅲ 長崎県埋蔵文化財センター主任文化財保護主事 白石渓冴
パネルディスカッション
定 員 70名程度
(長崎歴史文化博物館の新型コロナウイルス感染症対策により最大収容人数140名の半数に削減)
基調講演に武末純一氏(福岡大学研究特任教授・名誉教授および春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長)、講演に辻田淳一郎氏(九州大学准教授)をお招きし、また釜山博物館の青銅器研究者にオンラインにて参加をいただき、弥生時代の東アジア交流について検討します。
また、10月24日(日)には壱岐市立一支国博物館において関連講座「東アジアから見た原の辻遺跡の青銅器」(講師:長崎県埋蔵文化財センター主任文化財保護主事 白石渓冴氏)を開催します。
【お問い合わせ先】
長崎県埋蔵文化財センター
〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515番地1
TEL 0920-45-4080
FAX 0920-45-4082
Email s40410@pref.nagasaki.lg.jp
「明治日本の産業革命遺産」に関する展示、さらに、三重津海軍所にあった「ドライドック(=造船・修理設備)」の一部を原寸大模型で再現し、当時の様子を迫力ある大型スクリーンで解説します。出土遺物の展示解説しています。
■期間 9月25日(土)~11月14日(日)
■時間 9時~17時 ※9月25日(土)は13時~
※10月末までは休館なし
【観覧料】
大人500円、小中高生200円、未就学児無料 ※障がい者減免制度あり
(20人以上の団体の場合)大人350円、小中高生140円
TEL 0952-34-9455
E-mail tunetami@star.saganet.ne.jp
企画展開催に伴い、講演会を実施します!
■日時 10月24日(日) 13時30分~15時
■場所 歴史館 多目的室
■講師 熊本大学 文学部准教授
安高 啓明(やすたか ひろあき)氏